飲む酢・アロマビネガー・
ジュニパーベリー
の誕生ストーリー
デザートビネガー®や酢に込めた想い、こだわりなど、開発当時の商品誕生ストーリーを紹介します。
誕生のきっかけ
お酢にも紅茶のようにリラックスできるような香りがあれば、「ティータイムはビネガーで」といった飲み方をさらに多くのお客様に楽しんでいただけるのではないかと思い、香りの良い素材をさがしていたところジュニパーベリーに出会いました。
※写真はジュニパーベリーです。
ジュニパーベリーが持つ癒しの香り
ジュニパーベリーはヒノキ科の針葉樹ジュニパー(別名:セイヨウネズ)の果実、別名は「杜松(ねず)の実」とも呼ばれています。
ジュニパーベリーは、ウッディで苦みの中にほのかに甘みを感じる独特の爽やかな香りを持っており、様々な料理や四大スピリッツの一つ”ジン”の香り付け、アロマテラピーなどに利用されています。
ヒノキ科のため、リラックスできるような香りを持っているのもうなずけます。
この香りを酢で表現するため、ぶどう果汁をアルコール発酵させてできたワイン(酢もろみ)を蒸留し、それをさらに酢酸発酵させたスピリッツビネガーにジュニパーベリーを漬け込み、甘く華やかな香りを引き出しました。
香りを支える甘みと酸味のバランス
ジュニパーベリーの香りを引き立てる原料を合わせ、やさしくもすっきりとした甘みと酸味で、森林を思わせるような癒しの香りをお楽しみいただける味に仕上げました。
アロマビネガーという商品名のとおり、とても香りの良い商品です。気分転換したいときや、リラックスタイムにおすすめです。
おすすめの飲み方
炭酸水割り
デザートビネガー1:炭酸水4で割り、そこへライム果汁を少し搾ると、ノンアルコールで「ジンライム」のようなカクテル気分をお楽しみいただけます。
お湯割り
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