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飲む夏のグレープフルーツの酢
の誕生ストーリー

飲む夏のグレープフルーツの酢を作った理由

近年暑い日には飲み物を氷温に近いくらいまで冷やして楽しむ方が増えてきました。そこで、かき氷を作る感覚でよく冷えた水と一緒にも味わっていただきたいと思い、飲む夏のグレープフルーツの酢を登場させることにいたしました。

グレープフルーツ果汁を発酵させて造ったグレープフルーツの果実酢の酸味は、鼻にツンとくるような酸味ではなく、グレープフルーツ果汁にフレッシュ感を与えるように働き、酢が苦手な方でも無添加のグレープフルーツジュースのような感覚でお飲みいただきやすい味わいになっています。
 グレープフルーツは酸っぱいフルーツで、酢と合わるとより酸っぱくなってしまうのでは、と連想される方もいらっしゃると思いますが、実は酸っぱいものに酸っぱいものを合わせると、酸味は和らぐのです。また、ほのかな自然な甘味も感じられるようになります。


苦みと酸味のバランス

グレープフルーツのように苦みのあるフルーツは、酸味と相性が良いのです。例えば、紅茶も苦い味わいを持っていますが、レモンとよく合います。他にも、シークヮーサーや八朔といった苦みのあるフルーツも酢にしたときには、甘味と酸味、苦みのバランスがとれた味わいを作ることができます。酢の専門店として、フルーツの酸味と渋み、苦みを酢ムリエ®︎流にコーディネートし、新しい飲み物としての酢の魅力をお伝えしたい一品です。
なぜグレープフルーツなのに茶褐色なのか
見た目はグレープフルーツのイメージと異なりますが、鮮度感あふれるもぎたての香りを残すことを優先し、ろ過はしないでビンに詰めることにいたしました。

おすすめの飲み方
0℃に近いくらいにまで冷やした水と一緒に、酢1水4の割合で合わせてお飲みいただくのがおすすめです。
また、クラッシュアイスに原液をかけて氷と一緒に、酢を食べていただくのもおすすめです。
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