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飲む
さくらんぼの酢
誕生ストーリー
なぜさくらんぼの酢を作ろうと思ったか
創業以来、デザート感覚で飲むことのできる酢の開発に注力してまいりました。
次はどのフルーツからお酢を作ろうかと考えていたところ、フルーツタルトに使われることが多い「キルシュワッサー」というさくらんぼを発酵させて造られる、デザートにぴったりのお酒があることを知りました。
デザート用のお酒であれば、是非「キルシュワッサー」からデザートビネガーを作りたいと思い、飲むさくらんぼの酢を作り始めました。

 
すると、生クリームやケーキにとてもよく合う味わいの飲むさくらんぼの酢を作ることができました。
 
さくらんぼの優しい味わい
「キルシュワッサー」は、ドイツが原産のブランデーです。「キルシュ」はドイツ語でさくらんぼを意味します。
本商品は、キルシュワッサーからヒントを得たため、主にドイツ産のさくらんぼを使用して造ったさくらんぼの果実酢やさくらんぼ果汁などをブレンドして仕上げています。さくらんぼの瑞々しさやきれいな香りを表現することはむずかしく、何度もさくらんぼの果実酢を造ってきました。

山形県の佐藤錦の畑を訪ね、さくらんぼの勉強にも行って参りました。まだ量産ができるまでには辿り着けていませんが、季節を表す風物詩にもなっているさくらんぼの優しい味わいを少しでも皆様に楽しんでいただけるよう、ご用意させていただきました。
おすすめの飲み方、使い方
生クリームや牛乳との相性は抜群です。
4倍の量の生クリームと混ぜてケーキと一緒にお召し上がりいただいたり、原液のままケーキにかけていただくのもおすすめです。
また、4倍の量の牛乳で割って頂いても美味しくお召し上がりいただけます。
 
 
誕生ストーリーで使用している写真の多くは、酢ムリヱ®が撮影したものです
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