飲む ピュア八朔の酢 誕生ストーリー この誕生ストーリーで使用している写真の多くは、カメラマンが酢ムリヱ®に同行し撮影しています。 八朔から酢を造ろうと思った理由は? 八朔(はっさく)を酢にしようと思いついたのは、苦みのある八朔の味が好きだったからです。 八朔という言葉のもつ意味 八朔について調べてみると、八朔とは陰暦の八月朔日 (ついたち)を意味し、昔、農家では8月1日に日ごろ世話になっている人達へ、その年の収穫を祝う贈り物をした習慣があったことがわかりました。 さらに徳川家康が、この日に江戸城入りをしたことから、武家の祝日になったとも言われていることもわかりました。 つまり、昔の8月1日は今でいうプレゼントをする祝日だったのではないかと、私流に理解をしたのです。 酢ムリヱ®流・八朔文化の継承 そこで8月1日に贈り物をする習慣を今の時代に復活してみてはどうかと考え、毎年8月1日に八朔の酢を発売してまいりました。 また今年は、初めて八朔だけを原料とした「ピュア八朔の酢」を完成させることが出来ました。 飲むピュア八朔の酢 苦みのある八朔だけを使って美味しい酢にするには、初めてのことゆえ簡単ではありませんでした。そのため2018年に初お披露目、限定1000本ほどのご用意となりました。 オススメの飲み方 水割りがオススメ 八朔ならではの苦みをお楽しみください 美味しいお召し上がり方 サラダのトッピングに ほのかな八朔の苦みがリーフサラダにおすすめです