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飲む酢・デザートビネガー
シークヮーサー誕生ストーリー
飲むシークヮーサーの酢を作った理由
沖縄県の昔ながらの食生活は、長寿につながると言われています。
その中でも、沖縄の伝統果物であるシークヮーサーから酢を造りたかったためです。

シークヮーサーならではのほろ苦さと清涼感のある酸味は、春から秋の季節におすすめです。特に気温が上がる時期には、ギフト用としても人気の高い商品となっています。
シークヮーサーの名前の由来
沖縄方言で「シー」は「酸」または「酢」、「クヮーサー」は「食べていただくもの」あるいは「加える」を表し、シークヮーサーは「酸を食べていただくもの」「酢を加えるもの」を表します。
由来は芭蕉布を織り上げた際に、そのままでは固い布をシークヮーサーの果汁で洗浄し柔らかくしたことにあるといわれております
シークヮーサーの種類と産地
変異種があるため非常にたくさんの種類がありますが、「カーアチー」という品種をなるべく多く使用して仕込んでいます。
カーアチーは他の品種に比べ、苦みがより強く、香りが華やかだからです。

カーアチーの品種を求めて探し回っておりましたところ、海風のあたる沖縄県の勝山という場所にたどりつき、生産者の方にご協力いただくことが出来ました。
おすすめの飲み方
4倍の量の炭酸水で割ってお飲みいただくのがおすすめです。
すっきりとしたシークヮーサーの酸味とほろ苦さをお楽しみいただけます。
また、ドレッシングとして原液をサラダにかけてお召し上がりいただくのもおすすめです。
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