飲む酢 弁財天シリーズ
誕生ストーリー
デザートビネガー®や酢に込めた想い、こだわりなど、開発当時の商品誕生ストーリーを紹介します。
飲む酢 弁財天シリーズとは?
毎年12月からお正月にかけて販売している「飲む酢 弁財天シリーズ」は、日本三大弁財天のひとつ、厳島の大願寺にて、皆様にとりまして実りのある一年になりますようご祈祷いただいた酢酸菌を使用して果実酢を醸造しています。
弁財天とは?
「弁財天」とは、七福神の中でも唯一女性の神様で、「弁天様」という名でも親しまれています。
大願寺のご住職のお話によると、弁財天は、最初は川辺で琵琶を弾いていたそうです。
その音色があまりにきれいだったので、周りに人が集まってきたとのことです。
人が集まりますと、食べ物屋さんやお宿が出来て、街が生まれます。
音楽を気持ち良さそうに聞いていた人たちが集まってきた街なので、優しい気持ちに包まれた音楽を中心とする芸術色豊かな街が出来上がったそうです。
その後、その街は周りの評判となっていきますが、街の評判が高まりますと、その街を自分のものにしたいと思うものが現れます。そこで弁財天は街の人々を守るために琵琶の他に武器も手に持つようになり、侵略から街を守ったとのことでした。
こうして弁財天は街の発展とともにどんどん人々に囲まれていきました。ただ、人々の中心にいるために、なかなか表にはお姿をお出しにならない神様だそうです。
また、弁財天は元々水辺で琵琶を弾いていたため、水の神様ともいわれています。
水が不可欠な酢とも縁の深い神様といえるのではないでしょうか?
飲む酢 弁財天 桃
「飲む酢 弁財天 桃」は、桃の果実酢に桃やぶどうの果汁、ぶどう酢、ももの蒸留水をあわせて、桃の自然な香りを引き出しました。
モッツアレラチーズに原液をかけて、オードブルに、また、温かい部屋でバニラアイスリームにかけてお召し上がりいただくのもおすすめです。
飲む酢 弁財天 葡萄
「飲む酢 弁財天 葡萄」は、巨峰やカベルネソービニヨンの果汁と赤葡萄(巨峰の酢)、カシスの果実酢などをブレンドし、赤ワインを思わせるような心地よい渋みを感じる大人のテイストに仕上げました。
お子様から大人の方までご一緒に楽しめるノンアルコールワインとしてワイングラスに注いでお召し上がりください。
飲む酢 弁財天 柚子
「飲む酢 弁財天 柚子」は、柚子の果実酢にゆず果汁や柚子皮の蒸留水などをあわせることで、果汁感のある華やかで奥深い香りに仕上げました。
お水割りやお湯割り以外にも日本酒や焼酎にあわせたり、おせち料理のなますや、和風のカルパッチョのドレッシングとしてお使いいただくのもおすすめです。
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