飲む
まどんなの酢
誕生ストーリー

誕生ストーリーで使用している写真の多くは、酢ムリヱ®が撮影したものです
飲むまどんなの酢を作ろうと思った理由は?
果実酢由来の酸味を感じていただけるようにお造りいたしました
選んだ七種類の柑橘果物は、全て酸味がおとなしい果物ばかりです。
紅まどんな: 酸味がとても穏やかで、とろけるような口当たりが特長です。
せとか:ジューシーで濃厚な甘さが特長です。
はるか:あと味のさっぱりとした爽やかな甘さが特長です。
天草:上品でまろやかな甘味が特長です。
伊予柑:甘味が強くて控えめの酸味が特長です。
デコポン:歯ごたえを感じるような甘い果実味が特長です。
はるみ:甘くてジューシーな味わいが特長です。
つまり「飲むまどんなの酢」の酸味の由来を、出来る限り柑橘果汁が発酵して生まれた果実酢の酸味として、感じていただけるようにお造りいたしました。
果物の酸味の経験は、それぞれの果物を食べることによってもできますが、柑橘果物から果実酢に発酵させることは、私たち酢の醸造家の役割と考えています。

限定400本
それぞれの果実酢の原料は、全て手しぼり果汁です。
従来は、豊富な柑橘の産地である松山店限定で色々な柑橘から果実酢を醸造し飲む酢デザートビネガーとして1年に1回少量ずつ紹介して参りました。
この度、ようやく250mlのサイズで400本まで作りあげることができました。
この機会に、日本橋店のリニューアルオープン記念商品として多くの方々にもご体験いただけますようにご用意させていただきました。