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ビネガージャム 桜
低糖度45
誕生ストーリー
誕生ストーリーで使用している写真の多くは、酢ムリヱ®が撮影したものです
 

桜満開の香りがする甘酸っぱい爽やかなジャム

ビネガージャム 桜は、デザートビネガー・飲む桜の酢を使用し、桜の香りを限界まで引き上げ、皆様に春の桜満開の気分を感じていただけるよう作りました。

お酢は、良い香りを引き上げてくれます。香りがよければ、甘さが控えめでも一般的なジャムと同じような感覚で使っていただけます。
また、デザートビネガーはジャムの甘みと酢の酸味を一体化させるため、甘酸っぱさが一つにまとまった味としてお楽しみいただけます。

デザートビネガー・飲む桜の酢とは

ビネガージャム桜には、桜の葉と花びらをふんだんに使用して作った飲む桜の酢を主に使用しています。この飲む桜の酢がビネガージャム桜の”桜の香り”を一層華やかにしてくれています。
桜の葉は桜餅に使用されることが多い大島桜の葉を、桜の花びらは八重桜の一つである関山(かんざん)を使用しています。関山の花はとてもボリュームがあり、まるで薔薇のようにも見えます。

桜の花びらや葉は酢に発酵するための糖分を持っていません。そこで、飲む桜の酢を作るため、桜を酢に漬け込むことにし、桜の香りを最大限に引き出すことができる、桜と相性の良い酢はなにかを探しました。

摘みたての桜の花を、りんごの酢、オレンジの酢、マンゴーの酢など様々な果実酢に漬けてみましたがどれも調和せず、お互いの香りを打ち消しあってしまい、最終的に一番相性が良かったのは米酢でした。桜餅もお米が原料なだけに、納得の結果でございました。

また、漬け込み年数も良い香りを引き出すための重要な要素です。1年でも香りを引き出すことは可能ですが、2年以上浸漬を行なった桜の花の漬け込み酢は、香水を思わせるような甘い香りがでてきます。そして3年以上経過すると香りが弱くなるかと思いきや更に甘味を増した香りへと変化していくのです。

 

どこまでも桜の香りが一番いい状態に感じるような商品に仕上げています。
お好みでトーストやヨーグルトなどと一緒にお召し上がりください。
 

おすすめのお召し上がり方
トーストと共に
ヨーグルトに合わせて
 
 
誕生ストーリーで使用している使い方の写真は、酢ムリヱ®が撮影したものです
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