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かぼちゃ/フルーツ&パンプキンの酢
誕生ストーリー
誕生ストーリーで使用している写真の多くは、酢ムリヱ®が撮影したものです
かぼちゃの酢を作った理由は?

かぼちゃの酢を初めて造ってから約10年が経ちました。

酢の部門でも、秋の祭典として”ハロウィン”に参加したいと思ったためです。

それには、まずかぼちゃから酢を造らねばなりません。

 

かぼちゃから酢が出来るのはなぜ?

 

酢の原料は酢もろみ(酒)です。

酢もろみ(酒)に酢酸菌を働かせると酢酸発酵が進み、酢ができます。

 

酢もろみ(酒)の原料は糖分です。

糖分に酵母を働かせるとアルコール発酵が進み、酢もろみ(酒)ができます。

 

繰り返しますと、酢の原料は酢もろみ(酒)であり、酢もろみ(酒)の原料は糖分のため、酢の原料はひとくちに言うと「糖分」と表現することもできます。

 

つまり甘味のあるものからは、様々な酢を造ることができるのです。

甘いものを食べていると酢のアイディアが浮かびます。


かぼちゃの煮物を食べているときに、これを酢に発酵しようと思いました。

 

かぼちゃを煮てみました

 

かぼちゃから酢を造る甘味探しをするため、試しにかぼちゃを水で煮てみました。するとかぼちゃから甘味を感じられるようになりました。

 

かぼちゃから酢を造ることができるのを確認しました。

おかずになるデザートビネガーの完成
 
甘さ控えめのデザートビネガーのため飲用の他、牛乳と合わせてかぼちゃの冷製スープやサラダにもご利用いただけます。
是非食事のお供としてもお楽しみください。

オススメの飲み方

牛乳割りで冷製スープに
 

美味しいお召し上がり方

生ハムにかけて
 
お肉とも相性が良いです
ビネクリームとしてパンと一緒に
 
生クリームと合わさると、まろやかなかぼちゃクリームになります
 
 

 

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