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飲むまどんなの酢
誕生ストーリー
2018年数量限定生産
飲むまどんなの酢の誕生ストーリー

飲むまどんなの酢を作ろうと思った理由は?

穏やかな酸味、そよ風のような心地良さを喉に感じる柑橘の優しい風味、そんな味わいのする果実酢を醸造して、飲む酢デザートビネガーを作りたかったのです。
果実酢由来の酸味を感じていただけるようにお造りいたしました

選んだ七種類の柑橘果物は、全て酸味がおとなしい果物ばかりです。

紅まどんな: 酸味がとても穏やかで、とろけるような口当たりが特長です。
せとか:ジューシーで濃厚な甘さが特長です。はるか:あと味のさっぱりとした爽やかな甘さが特長です。
天草:上品でまろやかな甘味が特長です。伊予柑:甘味が強くて控えめの酸味が特長です。
デコポン:歯ごたえを感じるような甘い果実味が特長です。
はるみ:甘くてジューシーな味わいが特長です。

つまり「飲むまどんなの酢」の酸味の由来を、出来る限り柑橘果汁が発酵して生まれた果実酢の酸味として、感じていただけるようにお造りいたしました。
果物の酸味の経験は、それぞれの果物を食べることによってもできますが、柑橘果物から果実酢に発酵させることは、私たち酢の醸造家の役割と考えています。
複数の柑橘を組み合わせた(アサンブラージュ)理由

柑橘果物は、1種類よりも2種類、3種類、それ以上と、多種類を組み合わせますと、互いに持ち合わせていない味が重なり合ってきます。
それが口に含んだ時の重厚感のある深い味わいを表現してくるようになると考えたためです。

紅まどんなのケースを開けると、左の写真のように丁寧にチラシが入っています。
限定400本

まどんなの酢を製造したときは、それぞれの果実酢の原料は全て手しぼり果汁でした
従来は、豊富な柑橘の産地である松山店限定で色々な柑橘から果実酢を醸造し飲む酢デザートビネガーとして1年に1回少量ずつ紹介してまいりました。
2018年、日本橋店のリニューアルオープン記念の機会に、ようやく250mlのサイズで400本まで作りあげることができました。

オススメの飲み方

炭酸割りがオススメ

美味しいお召し上がり方

ハムステーキにかけて
サッパリとした香りの良いオレンジソースがお肉の美味しさをひきたてます
パン・オ・レザンに
クリームチーズ×マドンナの酢
クリームチーズとマドンナの酢はどんなパンとも相性が良いです
ヨーグルトにかけて
爽やかで香りの良い酸味がお口の中に広がります
アイスにかけて
バニラのアイスの品格がオシャレにアップ
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